VBA

セルの値を取得・設定

一括で値を取得する(Range(“A1:B2”).Value)

VBAでは、複数のセル範囲の値を一度に取得・設定できます。本記事ではRange("A1:B2").Valueのような構文を使い、2次元配列として一括操作する方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。 1. 基本構文 ...
セルの値を取得・設定

CellsとRangeの違いと使い分け

VBAでセルの値を取得・設定する際によく使われるのが「Range」と「Cells」です。どちらもセルを操作する方法ですが、指定の仕方や用途に違いがあります。ここでは.Valueを用いた基本操作を通じて、それぞれの使い方と特徴の違いを解説し...
セルの値を取得・設定

Range(“A1”).Value の使い方

1. はじめに Excel VBAを始めたばかりの方にとって、「セルの値を取得・設定する方法」は最も基本的な操作です。その中でも特に頻出なのが Range("A1").Value という書き方。本記事では、この基本中の基本に絞って、...
Excel /VBA

図形ボタンに引数付きマクロを登録する方法

⚫️はじめに Excel VBAでは、シート上の図形(ボタン)にマクロを割り当てることができます。通常は引数なしのプロシージャを登録しますが、工夫すれば引数付きでマクロを呼び出すことも可能です。 この記事では、図形ボタンに引数...
その他

PWAとは?進化するWebアプリの特徴と他アプリとの違い

スマートフォンやPCで利用できるアプリには、いくつかの種類があります。近年注目されているのが「PWA(Progressive Web App)」です。PWAは、Webアプリでありながら、ネイティブアプリのような操作性と利便性を備えています...
Excel /VBA

Withステートメント(繰り返し同じオブジェクトを扱うときに便利)

VBA(Visual Basic for Applications)では、同じオブジェクトに対して複数のプロパティやメソッドを連続して使いたい場面がよくあります。たとえばセルのフォント、色、サイズ、枠線などを一度に設定したいとき、その都度...
Excel /VBA

エラー処理の基本:On Error Resume Next / GoTo

VBA(Visual Basic for Applications)で開発をしていると、エラー処理は避けて通れません。「存在しないシートを参照してしまった」「ゼロ除算が起きた」「ファイルが見つからなかった」など、予期しないエラーでプログラ...
配列の基礎と活用

配列の基本的な代入・参照方法について

VBAで配列を使うときに大事なのが、値の代入(データを入れる)と参照(データを取り出す)方法です。 この記事では、配列の中に値を入れる方法(代入)と、その値を使う方法(参照)について、シンプルな例と一緒に解説します。 ...
配列の基礎と活用

Option Base の使い方と注意点

VBAで配列を使うとき、インデックス(添字)の開始番号が 0 なのか 1 なのかで、思わぬミスが起きることがあります。この「配列の開始番号」を制御するのがOption Baseという命令です。 1. Option Base ...
配列の基礎と活用

要素数が変動する場合の対応

プログラムを作成していると、最初から要素数が決まっていない配列を扱いたい場面がよくあります。たとえば「ユーザーが入力した数だけ値を記録したい」といったケースです。 このような要素数があとから変わる可能性がある場合には、「可変長配列」...
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