FormatConditions

条件付き書式の適用

【VBA】テーブル(ListObject)全体に条件付き書式を適用する方法

Excelでは、範囲を「テーブル(ListObject)」として設定することで、データ管理が格段にしやすくなります。VBAを使うと、このテーブル全体に条件付き書式を自動適用することが可能です。テーブルは行の追加や削除が頻繁に行われるため、範...
条件付き書式の適用

【VBA】AND/OR 条件を使って複雑な判定を行う方法

条件付き書式では、単純な「セルの値が〇〇なら強調」だけでなく、複数条件を組み合わせた判定も可能です。その際に使うのがANDやOR関数です。1. 基本の考え方AND関数複数の条件がすべて満たされた場合に TRUE となる。=AND($B2="...
条件付き書式の適用

【VBA】条件付き書式の数式で重要なセル参照ルール(相対参照・絶対参照)

条件付き書式をVBAで扱うとき、よくつまずくのが「セル参照のルール」です。特に相対参照と絶対参照の違いを理解しておくと、意図通りに条件が適用できます。1. 相対参照と絶対参照の基本相対参照(例:A1)→ 条件付き書式を設定した範囲の 先頭セ...
条件付き書式の適用

【VBA】他のセルの値を参照して条件付き書式を適用する方法

条件付き書式は、対象セル自身の値だけでなく、別のセルの値を参照して判定することもできます。これにより、関連データを基準にした強調表示や比較が可能になります。1. 基本の考え方条件式に他セルの参照を入れる例:=$E$1="完了"参照の仕方に注...
条件付き書式の適用

【VBA】行全体を強調する条件式の書き方(例:B列が「未処理」なら行全体を灰色)

条件付き書式では、セル単体だけでなく行全体を強調表示することも可能です。VBAで数式を使う場合、対象セルをうまく相対参照にすることで「行全体」を判定できます。1. 行全体を対象にするポイント対象範囲を行全体に広げる例:Range("A2:D...
条件付き書式の適用

【VBA】条件付き書式を削除する(Deleteの使い方)

条件付き書式は便利ですが、設定を繰り返すと不要なルールが残ってしまい、意図しない動作をすることがあります。そんなときは、VBAで条件付き書式を削除(クリア)するのが効果的です。1. 範囲の条件付き書式をすべて削除するSub 条件付き書式_削...
条件付き書式の適用

【VBA】FormatConditions の概要と構文解説

VBAで条件付き書式を操作する際には、FormatConditionsコレクションを使用します。このコレクションを通じて、新しい条件付き書式の追加・変更・削除を行うことができます。1. FormatConditions とは?FormatC...
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