プログラミング

ブックの操作

【VBA】別のブックからデータを取得する

VBAを使えば、開いているブックや未開のブックから、簡単にデータを取得できます。ここでは、①開いているブックから取得と②閉じているブックから取得の2パターンを解説します。1. 開いているブックからデータを取得Sub GetDataFromO...
ブックの操作

【VBA】ブックを跨いでシートをコピー・移動する

Excelでは、手動でもシートをドラッグして他のブックにコピーや移動ができますが、VBAを使うとこれを自動化できます。コピーと移動では動作が異なるため、用途に応じて使い分けましょう。1. シートを別ブックへコピーするSub CopyShee...
ブックの操作

【VBA】複数のブックのデータをまとめて処理する

日常業務では、毎月や毎日のように複数のExcelファイルを集計・加工するケースがあります。VBAを使えば、指定フォルダ内のすべてのブックを自動で開いて処理することが可能です。1. フォルダ内のすべてのブックを順に処理するSub Proces...
ブックの操作

【VBA】全ての開いているブック名を取得する

Excelを複数開いて作業していると、どのブックが開いているのかを確認したくなることがあります。VBAを使えば、現在開いている全ブックの名前を一覧表示できます。1. 開いているブック名をメッセージボックスで表示Sub ListOpenWor...
ブックの操作

【VBA】アクティブなブックや特定のブックを指定して操作する

VBAでは、**現在操作中のブック(アクティブブック)**や、名前で指定した特定のブックに対して処理を行うことができます。複数ブックを開いて作業している場合、この指定方法を知っておくと非常に便利です。1. アクティブなブックを操作するSub...
ブックの操作

【VBA】保存せずにブックを閉じる

VBAでは、CloseメソッドのSaveChanges引数にFalseを指定することで、保存確認をスキップしてそのままブックを閉じることができます。1. アクティブブックを保存せずに閉じるSub CloseWithoutSaving() A...
ブックの操作

【VBA】すべての開いているブックを一括で閉じる

Excelで複数のブックを開いて作業している場合、1つずつ閉じるのは手間です。VBAを使えば、開いているすべてのブックを一括で閉じることができます。1. 保存確認を表示して一括で閉じるSub CloseAllWorkbooks() Dim ...
ブックの操作

【VBA】名前を付けて保存(SaveAs)

Excel VBAでは、SaveAsメソッドを使うことで、ブックに新しい名前を付けて保存することができます。特に、新規作成したブックや既存ブックのバックアップを別名で保存したい場合に便利です。ここでは、名前を付けて保存する基本方法と応用例を...
ブックの操作

【VBA】上書き保存(Save)

Excel VBAでブックを保存するには、Saveメソッドを使用します。SaveAsと異なり、Saveは既に保存されているファイルに対して現在の変更内容を上書き保存するのが特徴です。ここでは、上書き保存の基本コードやエラー回避のポイントを解...
ブックの操作

【VBA】保存形式を指定して保存(xlsm、xlsx、pdfなど)

Excel VBAのSaveAsメソッドやExportAsFixedFormatメソッドを使うことで、ブックを指定した形式(.xlsx、.xlsm、.pdfなど)で保存することが可能です。1. Excel形式を指定して保存(.xlsx / ...