VBA

メソッドとプロパティ

【VBA】メソッド・プロパティの組み合わせ例

VBAではオブジェクト → メソッド or プロパティという形で記述します。さらに、メソッドとプロパティを組み合わせることで、より柔軟な操作が可能になります。ここでは代表的な組み合わせ例を紹介します。1. プロパティの設定例オブジェクトの状...
メソッドとプロパティ

【VBA】メソッドとプロパティにおける記述方式の違い

VBAでは、メソッドとプロパティを操作する際の記述方法に違いがあります。特に「括弧()」の有無や、戻り値がある場合・ない場合での書き方が異なるため、最初に混乱しやすいポイントです。この記事では、その違いを整理して解説します。1. メソッドと...
ブックの操作

【VBA】存在しないパスやファイルに対するエラーハンドリング

VBAでブックやファイルを開こうとしたとき、指定したパスやファイルが存在しないと実行時エラーが発生します。これを防ぐには、事前に存在チェックを行い、見つからない場合はエラー処理に分岐させるのが安全です。1. 基本的なチェック方法ファイルの場...
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ブックの操作

【VBA】開いているブックと同名のブック操作に関する注意

Excelでは、同じ名前のブックを同時に開くことはできません。そのため、既に同名のブックが開いている状態で同じ名前のブックを開こうとすると、エラーや意図しない動作が発生します。また、VBAでブックを操作するときも、どのブックを対象にしている...
セルの値を取得・設定

【VBA】Copyメソッドを使用した値の設定

Excel VBAでは、セルやシートをコピーする際にCopyメソッドを使用します。これは、Excelの「コピー & 貼り付け」をコードで実現する方法です。本記事では、セルの値をコピーして設定する方法を中心に解説します。1. 基本構文Rang...
ブックの操作

【VBA】ブックのプロパティを参照・設定する

(パス、名前、フルネームなど)VBAを使うと、開いているブックのファイル名や保存場所のパスなどの情報を取得できます。また、一部のプロパティは設定(変更)も可能です。1. 基本的なプロパティの取得Sub ShowWorkbookPropert...
ブックの操作

【VBA】保存前に既存ファイルの上書きを防ぐ方法

VBAでファイルを保存する際、既に同名のファイルが存在すると自動的に上書きされてしまうことがあります。大事なデータを誤って消さないように、保存前にファイルの存在を確認する仕組みを入れておくのがおすすめです。1. 基本的な存在チェックの流れ保...
ブックの操作

【VBA】保存せずにブックを閉じる

VBAでは、CloseメソッドのSaveChanges引数にFalseを指定することで、保存確認をスキップしてそのままブックを閉じることができます。1. アクティブブックを保存せずに閉じるSub CloseWithoutSaving() A...
ブックの操作

【VBA】すべての開いているブックを一括で閉じる

Excelで複数のブックを開いて作業している場合、1つずつ閉じるのは手間です。VBAを使えば、開いているすべてのブックを一括で閉じることができます。1. 保存確認を表示して一括で閉じるSub CloseAllWorkbooks() Dim ...
ブックの操作

【VBA】別のブックからデータを取得する

VBAを使えば、開いているブックや未開のブックから、簡単にデータを取得できます。ここでは、①開いているブックから取得と②閉じているブックから取得の2パターンを解説します。1. 開いているブックからデータを取得Sub GetDataFromO...
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