基本

配列の基礎と活用

【VBA】2次元配列の基本と宣言方法

VBAでは、たくさんのデータを整理して扱いたいときに「配列(はいれつ)」という仕組みを使います。その中でも、“2次元配列”は、データを表のように「行」と「列」に並べて管理するための道具です。この記事では、「なぜ2次元と言うのか?」「どうやっ...
関数の使い方

【VBA】Functionの基本的な役割とは?

〜戻り値と引数のある処理の考え方〜VBAでコードを書く際、「Function(関数)」は非常に重要な存在です。Functionはただ処理をまとめるだけでなく、「値を受け取って、結果を返す」=戻り値のある処理を行う構造です。この記事では、Fu...
関数の使い方

【VBA】関数とSubプロシージャの違い

VBAでよく使われる「Subプロシージャ」と「関数(Function)」。どちらも処理のまとまりを表しますが、使い方や目的に明確な違いがあります。本記事では、両者の違いや使い分け方に加えて、関数の書き方についても詳しく解説します。1. Su...
配列の基礎と活用

【VBA】配列の基本的な代入・参照方法について

VBAで配列を使うときに大事なのが、値の代入(データを入れる)と参照(データを取り出す)方法です。この記事では、配列の中に値を入れる方法(代入)と、その値を使う方法(参照)について、シンプルな例と一緒に解説します。1. 配列への値の代入配列...
VBA/関数

LBound と UBound とは?

LBound(ローバウンド):配列の**最小のインデックス(添字)を返すUBound(アッパーバウンド):配列の最大のインデックス(添字)**を返すつまり、配列の範囲(何番目から何番目まであるのか)を知るための関数です。1. 基本構文LBo...
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