プログラミング勉強メモ

配列の基礎と活用

【VBA】要素数が変動する場合の対応

プログラムを作成していると、最初から要素数が決まっていない配列を扱いたい場面がよくあります。たとえば「ユーザーが入力した数だけ値を記録したい」といったケースです。このような要素数があとから変わる可能性がある場合には、「可変長配列」と「ReD...
配列の基礎と活用

【VBA】配列のループとの併用例(For、For Each)

配列に複数のデータを格納した後、それらを順番に処理するにはループ処理が便利です。ここでは、VBAでよく使われるFor文とFor Each文を使った配列の処理方法について紹介します。1. For文での配列処理For文は、配列のインデックス(添...
VBA/関数

Split関数とは?

Split(スプリット)関数は、「文字列を区切り文字で分割して、配列として取り出す」ための関数です。たとえば、カンマで区切られた文字列があるときに、それを「要素ごとの配列」に変換したい場面で使います。1. 基本構文Split(文字列, 区切...
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Excel /VBA

【VBA】配列の基礎と活用

1. VBA配列の基本とは?配列とは何か(変数との違い)配列の添字配列の宣言方法基本的な代入・参照方法Option Baseの使い方と注意点2. 動的配列の使い方と活用例固定長と可変長(ReDim・Preserveの使い方)要素数が変動する...
配列の基礎と活用

【VBA】配列とは何か(変数との違い)

VBAでプログラムを書く際、「変数」は基本中の基本ですが、処理が複雑になるにつれて「配列」という仕組みが欠かせなくなってきます。この記事では、配列とは何か?を基本から解説し、通常の変数との違いについてもわかりやすく紹介します。1. 変数とは...
配列の基礎と活用

【VBA】配列の添え字

VBAで配列を宣言する際、次のような2つの記述をよく目にします。Dim scores(1 To 5) As IntegerDim scores(5) As Integer一見似たように見えるこの2つの宣言ですが、実は添え字の開始位置や要素数...
配列の基礎と活用

【VBA】固定長と可変長(ReDim・Preserveの使い方)

VBAでは、複数のデータをまとめて扱う「配列」が便利です。配列には、大きく分けて固定長配列と可変長配列の2種類があります。さらに、**可変長配列ではサイズ変更(再宣言)**もできるのが特徴です。この記事では、それぞれの使い方とReDim/P...
配列の基礎と活用

【VBA】配列の宣言方法について

VBAで配列を使うとき、まず「どうやって配列を宣言するか」を知ることが大切です。配列の宣言にはいくつかの書き方があり、それぞれに特徴があります。この記事では、配列の宣言の基本と、よく使われる宣言方法の違いについて、簡単に解説します。1. 基...
繰り返し

【VBA】無限ループが発生したときの対応方法

VBAでループ処理を書く際に、気をつけたいのが無限ループです。無限ループとは、ループが永遠に終わらず、処理が止まらなくなってしまう状態のことです。初心者のうちはよくあるミスなので、原因と対処法をしっかり押さえておきましょう。1. 無限ループ...
繰り返し

【VBA】変数のスコープに注意(ループ処理でよくあるエラーと対処法)

VBAでループ処理を書くときに、意外とつまずきやすいのが変数のスコープ(有効範囲)に関するミスです。ここでは、初心者でも理解しやすいように、ループ処理におけるスコープの基礎と、よくあるエラー、その対処法を紹介します。1. 変数のスコープとは...
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