メソッドとプロパティ

プロパティとは「オブジェクトの状態や設定を取得・変更するもの」

1. プロパティとは? VBAでいうプロパティとは、「オブジェクトの状態や設定を取得したり、変更したりするためのもの」です。 たとえば… セルの中身(値)を取得・変更したい フォントの色やサイズを設定したい ...
メソッドとプロパティ

メソッドとは「動作や処理を実行する命令」

1. メソッドとは? VBA(Visual Basic for Applications)では、「メソッド」とは“何かを実行する命令”のことです。 たとえば… セルの値をクリアしたい シートをコピーしたい ...
その他

バッチとは?初心者向けにわかりやすく解説

~バッチ処理の意味・用途・使う言語まで~ 1. バッチとは? **バッチ(バッチ処理)**とは、「決まった処理を、まとめて一括で自動実行すること」を意味します。 たとえば以下のような処理が、すべてバッチ処理にあた...
関数の使い方

Functionの基本的な役割とは?

〜戻り値と引数のある処理の考え方〜 VBAでコードを書く際、「Function(関数)」は非常に重要な存在です。Functionはただ処理をまとめるだけでなく、「値を受け取って、結果を返す」=戻り値のある処理を行う構造です。 ...
関数の使い方

組み込み関数とユーザー定義関数(UDF)の違い

VBAで関数を使っていると、「組み込み関数」や「ユーザー定義関数(UDF)」という言葉に出会います。どちらも「関数」ですが、仕組みや使い方に違いがあります。 この記事では、その違いをわかりやすく解説します。 1. 組み...
関数の使い方

関数とSubプロシージャの違い

VBAでよく使われる「Subプロシージャ」と「関数(Function)」。どちらも処理のまとまりを表しますが、使い方や目的に明確な違いがあります。 本記事では、両者の違いや使い分け方に加えて、関数の書き方についても詳しく解説します。...
セルの値を取得・設定

一括で値を取得する(Range(“A1:B2”).Value)

VBAでは、複数のセル範囲の値を一度に取得・設定できます。本記事ではRange("A1:B2").Valueのような構文を使い、2次元配列として一括操作する方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。 1. 基本構文 ...
セルの値を取得・設定

他のセルの値をコピーする方法(単純コピー)

VBAでは、あるセルの値を別のセルにコピーすることが簡単にできます。このページでは、セルの値をコピーする基本操作を、わかりやすく解説します。 1. 基本構文 Range("B1").Value = Range("A1"...
セルの値を取得・設定

変数を使って値を設定する例

VBAでは、変数に値を代入してからセルに設定することで、コードを柔軟かつ読みやすくすることができます。このページでは、変数を使ってセルに値を設定する基本的な書き方と具体例を紹介します。 1. 基本構文 Dim 変数名 ...
セルの値を取得・設定

値を直接代入する基本構文

VBAでセルに値を設定する最も基本的な操作は、「セルを指定して、その.Valueプロパティに値を代入する」ことです。これは、VBAの中でも特に頻繁に使う基本中の基本です。 このページでは、セルに直接値を代入する基本構文について、分か...
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