📝 カスタムHTMLウィジェットでプロフィールを作成する手順

1. 管理画面でウィジェットを開く

  • WordPress管理画面 → 外観 → ウィジェット
  • サイドバー(または表示したい場所)に 「カスタムHTML」ウィジェットを追加します。

2. プロフィール用のHTMLを書く

以下のようなコードを入力します。

html

<div class="profile-box" data-ad-format="none">
  <img src="プロフィール画像のURL" alt="プロフィール写真" width="120" height="120">
  <h3>管理人:〇〇</h3>
  <p>ここに自己紹介文を書きます。<br>
  趣味やブログのテーマなどを簡単に紹介すると良いです。</p>
  <p><a href="/about">詳しいプロフィールはこちら</a></p>
</div>

👉 ポイント

  • data-ad-format="none" を付けることで、このブロックに自動広告が入らなくなります。
  • class="profile-box" を付けておくと、CSSでデザイン調整しやすいです。

3. CSSでデザインを整える

子テーマの style.css に以下のように追記します。

css

.profile-box {
  text-align: center;
  padding: 20px;
  background: #f9f9f9;
  border: 1px solid #ddd;
  border-radius: 8px;
}

.profile-box img {
  border-radius: 50%;
  margin-bottom: 10px;
}

.profile-box h3 {
  margin: 10px 0;
  font-size: 18px;
}

上記のCSSでは、プロフィールボックスのデザインを整えています。

  • .profile-box:中央寄せ、余白、背景色、枠線、角丸を設定
  • .profile-box img:画像を丸く表示し、下に余白を追加
  • .profile-box h3:見出しの余白と文字サイズを調整

この設定により、プロフィール欄がシンプルで見やすいデザインになります。

4. 表示を確認

  • サイトを更新してサイドバーをチェック
  • プロフィールが表示され、広告が入らないことを確認します。

💡 メリット

  • Cocoonの標準プロフィールウィジェットより 自由度が高い
  • data-ad-format="none" を付けられるので 広告を完全に除外できる
  • CSSでデザインを好きに変更可能

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